(13)第五章 自然界の再生医療 3

12女性性タップリの再生医療

 

ips細胞と千島学説

 

 2,007年11月京都大学の山中伸弥教授が、人工多能性幹細胞(ips細胞)を開発したと云うニュースが世界中を駆け巡りました。千島学説を少しでもかじっていると、この、ips細胞のことが気になります。細胞は、核のある細胞が分化し、細胞分裂して、増殖し、また、血液は骨髄から作られるという事が基本だと、科学で学んできました。ところが、千島学説の、血液は腸から作られ、核の無き血球が分化するなんて話は、医学ではありえないと云われてきたことが、私の様な素人でも、“どんな細胞にでもなれるips細胞が出来たこと自体、やっぱり千島博士が云ってた通りじゃない?”と創造できてしまうからです。「すべての組織細胞は可逆的分化能力を持つ」と云った千島博士の学説通りであるという証明です。現代の医学は、苦し紛れの定説を作っている気がしてなりません。“骨髄でips細胞になれる細胞を見つけるのは大変なので、小腸にある、ニッチと云う部分からその細胞を見つけ出すことに成功した。”と云う感じなのですが、“苦し紛れで御免なさい。もう一度最初から考え直してみます。間違っていました。”と云った方が、楽なのではないでしょうか?数々のしがらみのある社会ですから、いたし方ないのかもしれませんが、素人の私でも苦しいなー。の一言です。ips細胞は、まだまだ、癌化してしまうという事ですが、“細胞にストレスが有ることと、愛が足りないからよねー。愛のフリーエネルギーを与えるときっと、癌化しないのかしら。だったら、お産やってる傍でips細胞を触媒させたら、きっと死なないかも。”と素人の私は、一人で想像しながら、近い将来、本当に再生医療が成功する気がして、ワクワクしてしまうのです。山中教授にぜひ、ご意見伺いたいと思っています。山中教授がインタビューに答えてらした言葉が忘れられません。“数が少ない患者さんでも、ips細胞が有れば、その人に会った薬が開発できる。誰が研究を成功させたかではなく、皆がこのことに関心を持って研究することは素晴らしい。”と、私は、陰ながら成功をお祈りしています。アトピー肌に最適の細胞が出来る日も来るでしょうね!

 

あなたの手の中にある再生医療

 再生医療は、私たちの身近に迫る勢いです。東京女子医大の岡野教授は、細胞シートを現段階で使用できるまでにしています。ゆくゆくは、細胞シートをたくさん重ねて、臓器もできると。すごい。岡野教授は、臓器までしか作れないし、研究している自分達の倫理を絶えず考えているとテレビの番組で話されていました。角膜シートの医療使用がヨーロッパで認められつつあるようです。しかし、もうすでに日本でも、皮膚科医の女医さん達の間では、当たり前のように、自分の一番新しい細胞を凍結し、培養させ、皮膚に注射し、いつまでも若い肌でいられるという、美容外科?があるようです。年間の維持費用はかかるそうですが、そんな時代にすでになっています。自分の皮膚なんですよね。もう、神様の領域を侵しっぱなしだなんて、嘆かないでください。神様の領域は、あくまでも魂という、愛のフリーエネルギーです。これだけは、何とも、形で作れるものではありません。そして、いくらでもタダで、神様は、その領域を分けてくださいますよね。作る気さえあれば、いつでも、今でも、作れるんですよね。

 

 愛のフリーエネルギーを手のひらの中に込めて、梅エキス入りの、腐らない、しみない、ふわふわの泡で、肌を洗うと、新品の再生医療仕立ての皮膚の出来上がりです。何故って?細胞は、何処でも新たに作ることが出来るんですもの。愛のフリーエネルギーがあれば…。

 

アトピーのあなたに特級の処方箋 

 女は愛の塊(かたまり)である。ここがポイントです。女性性と云うものを絶えず意識した世界が、未来を作ります。間違いなく。また、その日本人の女性達が心を込めて家族に仕立てた、梅の加工品。その特級の梅エキスが、よりまろやかに発酵され、保存料もなしで、酸化しないせっけんになったのです。アトピーのあなたに特級の処方箋をお贈りします。

 

処方箋

アトピーのあなたへ、

2,011年2月吉日。

梅の花が咲き始める頃に。

有効期限:青梅の実がなる頃~永遠に

 

腐らない、しみない、ふわふわのせっけんを処方します。

 

女性性タップリ再生医療院!?

院長!? 江口 麻緒

 

撮影:Mao 久住黄牛の滝

コメント: 0